舞台『青のミブロ』 感想

舞台『青のミブロ』とは原作漫画「青のミブロ」の舞台作品です。

舞台『青のミブロ』|2025年4月東京・京都で 最も青く最も熱い「新選組」!舞台『青のミブロ』上演決定!
原作: 安田剛士『青のミブロ』(講談社「週刊少年マガジン」連載) 脚本・演出: 西田大輔 舞台『青のミブロ』 EX THEATER ROPPONGI(東京公演)2025年4月11日(金)~20日(日)15ステージ、京都劇場(京都公演)202...

漫画も講談社で発売されていて、週刊少年マガジン公式サイトでは1話が無料公開されています。

青のミブロ | 週刊少年マガジン公式サイト
青のミブロのページです。週刊少年マガジン、別冊少年マガジン、マガポケ! マガジン3兄弟のすべてがここに。最新号の情報から、無料試し読み、新人賞の応募まで「マガジン」の魅力が集結!

現在アニメも配信されていて、第2期の放送が来冬に決定しています。(2025年4月現在)

以下アニメの配信情報ページです。

放送・配信情報|青のミブロ【TVアニメ】
週刊少年マガジンにて好評連載中の人気漫画「青のミブロ」、10月放送開始決定!令和に放つ”ド青春”新選組、開幕!


舞台のダイジェストです。

YouTubeに開幕直前配信の動画もあるので、気になる方はそちらも見てみてください。

先日、舞台『青のミブロ』を観劇しました。観劇したのは、東京の18日昼公演です。

初めに、桜が舞い散る中、皆が登場するシーンは圧巻でした。

舞台の芝居中に1枚だけ桜が舞っていたことがあって、青い照明に照らされながら散っていくのがとてもきれいでした。

会話劇のシーンで、まるで青い蝶がひらひら待っているようで素敵です。

何度か桜が舞うシーンがあるので、ミブロの雰囲気にとてもあってました。

この舞台はストーリーを知らない方にも楽しめる作品になっているなと思います。

実は私も、アニメの1話だけを見てこの舞台を観劇しました。

主人公の”にお”がおばあちゃんのところに1度、里帰りするシーンがあります。

そのシーンは感情移入してしまって、少しうるっと来てしまいました。

このおばあちゃん役のわかばやしめぐみさんは、はまり役だと思いました。

明るくカラッとした性格で言うことは誰に対してもキッチリ言う、そんなところが好きです。

18日昼公演の上演後にアフタートークがあり、わかばやしさんも出演されていたのですが、作品愛にあふれた、素晴らしい方でした。

これからご覧になる方は、ミブロの皆さんも見てほしいですが、ぜひおばあちゃんにも注目してほしいです。

歴史ものなだけあって戦うシーンも、もちろんあるのですが、殺陣がものすごくよかったです。流れるように刀を打ち合う姿は、迫力満点でした。

パンフレットの座談会には、脚本家の西田大輔さんも交えて、殺陣について話されていました。

気になる方は、ぜひ、パンフレットも見てみてください。

舞台『青のミブロ』は千秋楽が終わりましたが、シアターコンプレックスタウンにて配信が期間限定であります。

配信が視聴できるのは前楽の27日昼公演(11:30~)と、千秋楽の27日夜公演(16:30)の2つです。

それぞれに回替わりのキャスト生コメントが付いているので、気になる役者さんがいらっしゃる方はそれを確認してみるのもおすすめです。

見逃し配信期間は2025年5月11日(月)23:59までなので気になる方はGW中にチェックしてみてください。

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